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執筆者の写真Gustavo Dore

ドリー×STYLER代表・小関翼 対談PART①リファランスレターの重要性とは?


弊社代表ドリーと株式会社STYLERの代表・小関翼氏との対談が実現いたしました!

この対談ブログは2回に分けてお届け!

本日は第1弾をお届けいたします。

お互いに海外での勤務経験があるドリーと小関氏。

転職をより良いものにする「リファランスレター」について、それぞれの知見を活かし

トークを繰り広げました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

小関:STYLERは日本でファッション関係のEコマースを提供しています。ECには限界があるので、もっとエモーショナルで、コミュニケーションが取れて、オフラインの店舗とも繋がれるファッションアプリの『FACY』をやっています。

ドリー:大成功しているよね!!

STYLERは面白い採用の仕組みで「リファランスレター」を取り入れていて、そのお話を伺いたいと思って。

日本では大学とか大学院ではあるけど、なぜ普通の「会社」で入れようと?

小関:日本、イギリス、アメリカの大企業で働いたことがあるけど、日本では珍しいよね。要は紹介状ですよ。現職の人から紹介状をもらってくださいっていう。

ドリー:それは内定前、内定後、どの時期で?

小関:うちだと内定後。なんでっていうのは、最初は日本人を多く採用していてリファランスレターの話はなかったけど、ここ1、2年でメンバーを13、14ヶ国、海外からも採用していて、彼らからするとリファランスレターを出すのが普通っていう。

ドリー:ですよね。外国は日本ほど社会関係が密接でないからわからないけど、もしかしたらその人が前の会社で喧嘩して出てきたのかもしれないし!

小関:そうそう。経歴が全くの嘘の可能性もあるよね。海外で働いている時はリファランスレターがあったし、今50%くらいの人が海外出身だし、問題がないなら取り入れてみようかなって。

ドリー:自分の会社にもなかったけど、話聞いた次の日にはもう、リファランスレター取り入れようって開発し始めた(笑)

小関:実はこの話でドリーと盛り上がったんですよ!最初は取り入れてなかったけど、うち(STYLER) では外国人スタッフからこういうニーズあるんですよって。

ドリー:うちも外国人のスタッフが多いから、じゃあ外国人採用にはあったほうがいいでしょ!ってなって開発中。

小関:それこそドリーの会社のシステム、『WelcomeHR』でリファランスレターの取得ができたら楽ですよね。

ドリー:テンプレートとか日本人は慣れてないからね。何を書けばいいかとか、グーグルで検索しても情報が散らばってわかりにくいし…。

リファレンスレターを書くことで、上司とか先輩もその人を応援しようという気持ちにもなれるよね!

小関:海外の会社と日本の会社で違うのが、海外だと転職してもまた前の会社で働いてた人と会ったりとかあるよね。

ドリー:日本も転職することが普通の社会になったから、なんか2回、3回会うんですよね!

小関:そうそう。信頼をどう上げていくかが重要ですね。

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今回はここまで(*^^*) 次回は、人手不足の日本でリファランスレターが「外国人採用」をよりアクティブにするわけ。企業と労働者、両者にもたらすメリットについて2人が話し合った内容をお届けします!

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