様々なキャリアや環境、人生がありますが、ワークスタイルテックに興味を持って一緒に働いてくれる人を募集しています!
社員インタビュー2回目は、海外在住の秘書兼バックオフィス担当です。
リモートワークとフレックスタイムという働き方で仕事をするイメージを、参考にしていただければと思います。
井上 依久子 秘書・会計 2020年1月入社
2021年10月に東京からカナダへ引っ越し、カナダ人の夫と小学生の子ども2人の4人家族。 タイムゾーンはバンクーバーに近いため、日本時間の夜中から昼まで働いている。 入社当初はCEOドリーの秘書を担い、現在はバックオフィス全般を担当し秘書と兼任。
Q. ワークスタイルテックに入社する前の経歴は?
留学とワーキングホリデーで3年ほどカナダに滞在していました。
帰国後は日本の貿易会社で貿易事務や海外拠点のある会社で海外営業事務を経て、カナダ人の夫と結婚後、夫が日本で経営する会社の手伝いをしていました。
そして出産後は英会話教室の運営と講師をしながら、社員の教育支援をしている会社や建設業界で事務を行ってきました。
Q. あなたにとって仕事とは?
私にとって仕事は自分のキャリアのためだけではなく、周りの人たちを支えたり、誰かが困っていることを解決するために行動をすることです。
入社して秘書、会計、採用など やらせていただいていますが、これまでの仕事経験やスキルを活かせていると思います。
何より、会社の中で足りていないポジションや手が回っていないところに助けに入ることで、人の “サポート” をするというポジションはとてもやりがいがあり、モチベーションに繋がっています。
Q. なぜワークスタイルテックに入社したのか?
以前は日本の建築会社に勤めていましたが、海外経験があったのと夫が外国人というのもあり、より一層グローバルな環境に身を置いて働きたいという思いが強いことに気がついたのがきっかけです。
また、数十年後の日本を見据えた時に、古い日本のスタイルの企業が減って ワークスタイルテックのドリーのような外国人経営者が日本で活躍することがスタンダードになっていくと考え、先駆けになる会社に所属できることが魅力的でした。
私にとっては理想の会社で、働きやすいと感じています。
Q. ワークスタイルテックの嫌いなところ
リモートのためチームのメンバーと会うことがほとんどないところです。
ウィークリーミーティング以外にも、会話ができる時間やもう少しコミュニケーションの場を設けられると嬉しいです。
そして個人的には、海外に越して、会社で月1で開催される親睦パーティーに参加できなくなったことも残念に感じています。
メタバースのバーチャルオフィスを導入してほしいと思っています。
Q. ワークスタイルテックの好きなところ
“一緒に働くチームのメンバーが本当に信頼できる” こと。
これはとても貴重なことです。
Q. どんな人をワークスタイルテックに迎え、一緒に働きたいか
海外経験のある人の方が外から日本の働き方の問題が見えやすいので、海外経験のある人やグローバルマインドがある人と一緒に仕事をしたいと思っています。
ただ、それらがなくても日本の働き方に疑問を感じている人はたくさんいると思うので、変えるために行動をしたいと思っている人と働きたいです。
Q. ワークスタイルテックに興味をもっている人へ向けたメッセージ
日本企業で自分の力を発揮できる場所がないと感じている人や、指示をもらって働くだけはなく自分でアイディアを出したり行動したいという思いを持っている人はぜひ一緒に働きましょう。
このように、実際に海外在住の社員も働いています。
彼女は、オンタイムになりチームのメンバーが活動し始めると自分の作業をしていなくても多方面から仕事がくるため、働く時間を4時間と4時間に分け 日本時間の夜中に3〜4時間の作業時間を確保することで、集中して作業を進められているそうです。
レスポンスに余裕を持ってリアルタイムの期待を減らし、タイムラグがあってもToDoリストさえしっかりしていれば、そこまで壁を感じることもなく日本と海外間の仕事がもっと拡がると思っています。
また、今のスタンダードな日本企業と違う という点で勘違いされることがありますが、楽をして働きたいという人には正直合いません。
言われたことばかりをやるのではなく、何かを変えるために自分で考えてアイディアを出したり行動をする必要があるので、決して楽ではありません。
変えたいというチャレンジ精神を持った人を歓迎します!
CEO グスタボ・ドリー
CEO グスタボ・ドレ
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